ミュウツー争奪戦 目指せ優勝 デッキ構築編 1

前回の記事ではタイプ別での個人的おすすめサブアタッカーを書かせていただきましたが今回は実際のデッキ構築において、組み合わせや出たら入れるべき必須カードなどを紹介個人的な考察ができたらと思います。

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 前回記事

www.gift.best-energybar.com

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 今回は、実際のシールド戦でのデッキ構築においてパックから出たら絶対入れるべき必須カードなどを紹介いたします。

 必須カードは前回記事で紹介したようなアタッカーとしての性能より、特性などの効果によってアタッカーをサポートできるカードたちになると思います。

デッキ構築の段階でまずトレーナーズカードは出たものすべて入れて構わないと思われます。参加賞のエリカも含め、トレーナーズは8~10枚ほどかと思われます、基本的に邪魔になるカードはないので入れておいて構わないと思われます。

 

シールド戦は手張りでのエネ供給を確実にするため、またそのアクセス権であるサポートが少ないためエネルギーの割合が多い傾向にあると思います。エネルギーの枚数は特殊も含めて13~15枚ほどかと思います。

 

ポケモンの枚数は引いたポケモンの種類にもよると思いますがおおよそ15枚前後かと思います。

 

ではパックから出たら絶対に入れたいカード3系統を紹介したいと思います。

 

 一つ目 「フィオネ

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 いうまでもなく強力な特性を持ったカードになります。いれかえ手段の少ないシールド戦においてベンチの育ち切っていないポケモンを出さなければならないのは相手のテンポを狂わせることができるのでこっちの準備時間を稼ぐのにもいいカードだと思います。また、今回のリミックスバウトはトレーナズでポケモン通信やオーキド博士のセッティングがあり、デッキからのリクルート手段もあるのでフィオネを再活用することもできるのでまたそれも強力です。

 

 二つ目 「メブキジカ

 

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 次のカードは、メブキジカこちらはレア枠かつ一進化ポケモンなので入手できるかどうか微妙ですが、1体ずつでも引くことができたなら採用するべきだと思います。

 序盤で記載した通りシールド戦はトレーナーズを全部入れるべきというほどサポートが少ないので、ドロー効果のあるメブキジカの特性は非常に強力です。

 実際に私も採用してましたが、ジャッジマンを打たれても1ドローできるので通常ドロー合わせて手札は6枚、特に困らずに自分のターンを動けます。ウィークガードエネルギーなどその時に最重要なカードへのアクセスの可能性を広げることができると思ます。

 三つ目 「エンブオー

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 最後に紹介するにはエンブオーです。

2進化ポケモンではありますが、出すことができれば逆転の可能性も秘めた強力な特性を持っています。

 一番のネックは2進化ポケモンであるエンブオーを1枚ずつ引けたとして、採用するか否かです。結論からいれば採用すべきだと思います。

 シールド戦はサイド枚数4枚、サイド落ちの可能性は低く先ほども記載した通り、ポケモン通信やオーキド博士のセッティングにより出せる可能性が高いです。